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第34回総合リハビリテーション研究大会 〜総合リハビリテーションの新生をめざしてU〜 |
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日 時:2011年9月30日(金)〜10月1日(土) 場 所:全国社会福祉協議会・灘尾ホール地図はここをクリックして下さい (東京都千代田区霞ヶ関3−3−2 新霞ヶ関ビル1F LB階) 主 催: (公財)日本障害者リハビリテーション協会 後 援(順不同):内閣府、厚生労働省、文部科学省、国土交通省、経済産業省、消費者庁、 社会福祉法人全国社会福祉協議会、 独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構、日本障害フォーラム 生涯学習:日本理学療法士協会 生涯学習システム単位取得可 日本作業療法士協会 SIG認定取得研究大会 |
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【事前申込みをお願いします】 方法 1) HPによる登録。 ⇒ 申し込みはこちら (ICF研修会のみ申し込みの方もこちらからでも結構です) 方法 2)E−mail でのお申込み(seikatsu@ncgg.go.jp) 氏名、御所属、TEL、2日目午後の希望(分科会番号か講座)を記入下さい 方法 3)FAXでのお申込み(0562−44−9163) 氏名、御所属、TEL、FAX、2日目午後の希望(分科会番号か講座)を記入下さい 研究会当日、受付に、登録後に配信されてくる 「事前登録受付票(登録確定票)」を提示ください。 (受付票は、FAXで申込みの方には、FAXでお送りします。) |
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【参加費】 参加費:3,000円、1,000円(学生)当日支払い可 [ICF研修会も参加の場合:4,000円、1,600円(学生)] 事前振込みご希望の方: 複数の方で一緒に振り込んでいただいて結構です。その際も、参加申し込みは一人づつ行い、 各人の「参加費をお振込み頂く際の名義」の欄に(共通の)振込み名義人名を記載下さい。 1)ATM振込の場合:ゆうちょ銀行 〇一九店(ゼロイチキュウ) 当座預金 611720 口座名:総合リハビリテーション研究大会 2)郵便局・郵貯銀行で払込用紙を利用する場合 振替口座 00180-4-611720 総合リハビリテーション研究大会 |
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※申込み後欠席なさる場合は、必ず下記連絡先にご連絡下さい。 連絡先:公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会企画課 TEL:03-5292-7628 FAX:03-5292-7630 E-mail: rehab@dinf.ne.jp |
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プログラム |
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10:00〜12:30 開会挨拶 金田 一郎((公財)日本障害者リハビリテーション協会 会長) 記念講演1 ヤン・アルネ・モンスバッケン (国際リハビリテーション協会(Rehabilitation International:RI)ノルウェー会長 /RI次期会長) 記念講演2 上田 敏(日本障害者リハビリテーション協会 顧問/元東京大学教授) |
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13:30〜17:00 シンポジウム1 総合リハビリテーションと障害者制度改革 コーディネーター 藤井 克徳(日本障害フォーラム(JDF)幹事会議長/日本障害者協議会常務理事) シンポジスト 阿部 一彦(日本身体障害者団体連合会 理事) 大川 弥生((独)国立長寿医療研究センター研究所 生活機能賦活研究部 部長) 尾上 浩二(DPI日本会議事務局長) 清原 慶子(三鷹市長) 久松 三二(全日本ろうあ連盟 事務局長) |
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9:30〜10:50 各分野からみた総合リハビリテーション 各分野のトピックと最新動向(分科会テーマを中心に) 座長:寺山 久美子(大阪河アリハビリテーション大学 副学長) 発表者:松矢 勝宏(目白大学 客員教授) 山内 繁 (早稲田大学研究推進部 参与) 松本 吉央((独)産業技術総合研究所 知能システム研究部門グループ長) 伊藤 利之(横浜市総合リハビリテーション事業団 顧問) 松井 亮輔(法政大学 名誉教授) |
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11:00〜12:30 シンポジウム2 総合リハビリテーションの視点から災害を考える −東日本大震災での取り組み:これまでとこれから− 座長:大川 弥生((独)国立長寿医療研究センター研究所生活機能賦活研究部部長) 1) 生活機能をターゲットとした取り組み 大川 弥生((独)国立長寿医療研究センター研究所 生活機能賦活研究部 部長) 2) 心のケア・精神科からの取り組み 丹羽 真一(福島県立医科大学医学部神経精神医学講座 教授) 3) 介護としての新たな取り組み 舟田 伸司(日本介護福祉士会 災害担当理事) 4) 当事者団体としての取り組み 阿部 一彦(日本身体障害者団体連合会 理事/被災障害者を支援するみやぎの会 代表/東北福祉大学 教授) 5) 自治体としての取組み 後藤 敬二(仙台市若林区役所障害高齢課 課長) 6) 教育からの取り組み 丹羽 登(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官) |
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13:30〜16:30 分科会 |
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分科会1 障害当事者のニーズを中心とした就労支援のあり方を考える −当事者参加の支援計画の策定と実施をめぐる関係機関の連携− 座長: 松井 亮輔(法政大学 名誉教授) 木村 伸也(愛知医科大学医学部 特任教授) 1) 教育機関 近田 求(東京都立板橋特別支援学校進路指導担当教諭) 2) 就労移行支援機関 井上 忠幸(東京コロニー 事務局長) 3) 就業・生活支援機関 矢野 直子(町田市障がい者就労生活支援センター・レッツ所長) 4) 企業 木村 良二(OKIワークウェル 前社長) 助言者:関 宏之(広島国際大学医療福祉学部 教授) |
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分科会2 関係機関が連携した地域生活移行に向けた取り組み −肢体不自由の子どもの学齢期から青年期までの連携による事例報告− 座長:松矢 勝宏(目白大学 客員教授) 吉川 一義(金沢大学 人間社会研究域学校教育系教授) 1) 中村 敏之(青梅市健康福祉部障がい者福祉課認定サービス係) 2) 伊藤 泰広((福)鶴風会西多摩療育支援センター上代継診療所 理学療法士) 3) 石井 洋征((福)同愛会秋川ハイム 統括主任) 4) 金子 直生((福)同愛会日の出福祉園 生活介護事業担当課長) 5) 田畑 實(東京都立あきる野学園相談支援センター 主幹教諭) 6) 小田部 恵(東京都立青峰学園肢体不自由部門高等部 主任教諭) |
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分科会3 総合リハビリテーションに生かす工学:支援技術の産業化へ向けて 座長:山内 繁(早稲田大学研究推進部 参与) 松本 吉央((独)産業技術総合研究所 知能システム研究部門 グループ長) 第1部:使われる支援技術の開発とその持続的提供 1) 義肢装具の開発について 臼井 二美男(鉄道弘済会義肢装具サポートセンター ) 2) 支援機器の開発と臨床評価 田中 理(横浜市総合リハビリテーションセンター 顧問) 3) Daisyの開発と展開について 河村 宏((特)支援技術開発機構 副理事長) 第2部:支援ロボットの産業化へ向けた取り組み 4) マイスプーンの開発と産業化 石井 純夫(セコム(株)IS研究所) 麸澤 孝(全国頸髓損傷者連絡会) 5) 支援ロボット産業化における課題(安全,コスト) 大場 光太郎((独)産業技術総合研究所 知能システム研究部門 副部門長) 6) パナソニックの取り組み 北垣 和彦(パナソニック(株)生産革新本部ロボット事業推進センター 参事) 7) 大和ハウス(HAL,Paro販売) 田中 一正(大和ハウス工業(株)ロボット事業推進室 室長) |
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分科会4 一貫したリハビリテーションサービスを総合的に提供するために −総合リハセンターの果たすべき役割と機能− 座長:吉永 勝訓(千葉県千葉リハビリテーションセンター センター長) 伊藤 利之(横浜市総合リハビリテーション事業団 顧問) 1) 脳性麻痺の早期発見・早期療育から青年期へ 川田 英樹(MD・とちぎリハビリテーションセンター) 福原 啓子(SW・横浜市戸塚地域療育センター) 2) 脳卒中片麻痺の急性期治療から就労へ 吉村 理 (MD・広島市総合リハビリテーションセンター) 渡邊佳代子(SW・広島市総合リハビリテーションセンター) 3) 頭部外傷に伴う高次脳機能障害の医学的リハから就労へ 青木 重陽(MD・神奈川県総合リハビリテーションセンター) 生方 克之(SW・神奈川県総合リハビリテーションセンター) 4) 頸髄損傷の外科的治療から地域・在宅生活へ 小川 鉄男(MD・名古屋市総合リハビリテーションセンター) 尋木 佐一(SW・名古屋市総合リハビリテーションセンター) |
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分科会5 総合リハビリテーションの視点から災害を考える −東日本大震災での取り組み:これまでとこれから− 座長:大川 弥生((独)国立長寿医療研究センター研究所生活機能賦活研究部部長) 1) 生活機能をターゲットとした取り組み 大川 弥生((独)国立長寿医療研究センター研究所 生活機能賦活研究部 部長) 2) 心のケア・精神科からの取り組み 丹羽 真一(福島県立医科大学医学部神経精神医学講座 教授) 3) 介護としての新たな取り組み 舟田 伸司(日本介護福祉士会 災害担当理事) 4) 当事者団体としての取り組み 阿部 一彦(日本身体障害者団体連合会 理事/被災障害者を支援するみやぎの会 代表) 5) 自治体としての取組み 後藤 敬二(仙台市若林区役所障害高齢課 課長) 6) 教育からの取り組み 丹羽 登(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官) |
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