ホーム
総合リハビリテーション研究大会関連セミナー 
「ICF:専門家間,そして当事者と専門家間の共通言語」

  ICFを一言で言えば、「“生きることの全体像”についての“共通言語”」です。
  共通言語(共通のものの考え方)は当事者と専門家との間にも、また様々な専門職の間にも必要です。今回はこの「共通言語」に重点をおいた研修会で、基礎から学びたい方にも適した内容です。
  また、今年3月11日に東北大震災が起きましたが、災害をICFでどうとらえるかも含めて考えます。

   日 時:2011年9月30日(金) 18:00〜21:00
  場 所:全国社会福祉協議会・灘尾ホール地図はここをクリックして下さい
         (東京都千代田区霞ヶ関3−3−2 新霞ヶ関ビル1F)
                        

  
主  催: (公財)日本障害者リハビリテーション協会
    生涯学習:日本理学療法士協会 生涯学習システム単位取得可
            日本作業療法士協会 SIG認定取得研究大会
    対   象: ・ ICFの活用法に関心のある方
            ・ 一般医療、リハビリテーション医療、介護、福祉、行政、教育、支援機器関係等

   講  師: 大川 弥生 ((独)国立長寿医療研究センター 研究所 生活機能賦活研究部)
     司  会: 上田 敏   ((財)日本障害者リハビリテーション協会 顧問、元東京大学教授)

      
  具体的内容
   0.本研修会の趣旨: 上田敏
   1.「生きることの全体像とは何か」
   2.生活機能とは何か
   3.生活機能モデル
   4.相互作用・統合モデルとしてのICF
   5.災害をICFで考える
   6.共通言語としての活用の具体例
   7.インフォームド・コオペレーション

  
 
 
 【事前申込みをお願いします】

  方法 1) HPによる登録  ⇒ こちらをクリックして下さい。
  
                      
  方法 2) E-mailでのお申込み (seikatsu@ncgg.go.jp)
         氏名、御所属、TELを記入下さい。

  方法 3) FAXでのお申込み (FAX:0562−44−9163)
         氏名、御所属、TEL、FAXを記入下さい。


     研究会当日、受付に、登録後に配信されてくる
    
「事前登録受付票(登録確定票)」を提示ください。
    (受付票は、FAXで申込みの方には、FAXでお送りします。)



【参加費】

  参加費 :2,000円、800円(学生)当日支払い可
    
総合リハビリテーション研究大会参加者は 
1,000円、600円(学生)
    (研究大会+ICF研修会で4,000円、1,600円(学生))

 
     
  
   ※申込み後欠席なさる場合は、必ず下記連絡先にご連絡下さい。


 
 ICFについてご質問・ご意見のある方
  研修会の前に下記の連絡先にお送りいただければ、研修会にてできる限りその内容を含めたいと思います



 
連絡先:(独)国立長寿医療研究センター 研究所 生活機能賦活研究部
TEL:0562−46−2311(内線5613)
0562−44−5651(内線5614)
FAX:0562−44−9163        
E-mail:seikatsu@ncgg.go.jp       
 



Copyright (C) 2011 第34回総合リハビリテーション研究大会. All Rights Reserved.